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■+α(キャラクターセットアップ)

​■指のジョイント

​キャラクターの指を動かす必要がある場合は、指のジョイントを1本づつ作成する。

  index1  

  index2  

  index3  

  indexEnd 

左右の区別が必要な場合は、「left~~」または「L_~~」のジョイント名で区分けする。

  pinkie1  

  pinkie2  

  pinkie3  

  pinkieEnd  

  ring1  

  ring2  

  ring3  

 ringEnd  

  middle1  

  middle2  

  middle3  

  middleEnd  

  thumb1  

  thumb2  

  thumb3  

  thumbEnd  

指のジョイントをtopビューで作成した場合は、Y=0になっているので、位置を調整する。

各ジョイントの位置を調整する。[Insert]キーでピボットポイントモードにすると、ジョイントを個別に移動できる。
​※ジョイントを回転してはいけない!

指の付け根のジョイント(子)⇒手首のジョイント(親)の順番に選択して、[P]キーでペアレントして接続する。

それぞれの指のジョイントを手首に接続する。最後に親ジョイントを選択すれば一度で実行できる。

■背骨のジョイント

ジョイント数は、キャラクターの体型、動き方などによって変化する。

頭身が短いキャラクターの場合、背骨のジョイント数は2ヶ所で設定した。

頭身が長いキャラクターの場合は、背骨のジョイントは3ヶ所あったほうがよい。

人型に近いキャラクターの場合、肋骨部分は変形しないと考えると胸にはジョイントは不要である。

バインドした後にジョイント数を増やす(減らす)には、バインドを解除する必要がある。
ジョイントを選択して、オブジェクトのワイヤーフレームがピンク色で表示される場合は、
​ジョイントと関連性があることになる。⇒バインドされている。

バインドした後にジョイント数を増やす(減らす)には、バインドを解除する必要がある。
ジョイントを選択して、オブジェクトのワイヤーフレームがピンク色で表示される場合は、
​ジョイントと関連性があることになる。⇒バインドされている。

まずは、ジョイントを選択して、[スキン]>[バインドポーズに移動]を選択する。​
バインドしているジョイントとオブジェクトを選択して、[スキン]>[スキンのバインド解除]を選択する。
​ジョイントとオブジェクトの関連性がなくなったので、ワイヤーフレームの色は通常になる。

[スケルトン]>[ジョイントの挿入]を選択して、挿入するジョイントの間でドラッグすると

​ジョイントを挿入することができる。

​■ジョイントの表示サイズ

[ディスプレイ]>[アニメーション]>[ジョイントサイズ]を選択する。
「ジョイント表示スケール」でジョイント全体の表示サイズを変更することができる。
​ただし、ジョイントの密度によっては一定の表示サイズでは分かりづらい場合がある。

選択した任意のジョイントだけのサイズを変更することができる。

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